初めまして!食堂管理尾高です♪

株式会社ノリコーポレーション 食堂管理 尾高です。

 

 

先日梅雨明けをして夏本番の季節になりましたね。

 

毎日、高気温の日々が続き、熱帯夜の日も増えてきた今日この頃です。
暑くなってくるとテレビやラジオで言われる『熱中症対策を万全に!』
いまさら人には聞けないけれど、この『熱中症』ってそもそもなんなの?と思い、調べてみました!!

 

熱中症とは、昔、熱射病とか日射病って言われていたヤツだそうです。
数十年前の遠い記憶を呼び覚ますと、昔、夏の体育館で体育の授業を受けていた時、友人が具合が悪くなって保健室へ連れて行かれた事を思い出しました。
あの具合が悪くなる状態が、いまの熱中症だったんですね~。
『具合が悪くなる』にも、色々な症状があるらしいです。
めまい、ふらつき、手足のしびれ、頭痛、吐き気、意識がなくなる、などなど。症状が1つだったり、数種類一緒にでたりするそうですよ。
こんな風に具合が悪くならないようにするために、『熱中症対策』をしないといけないんですね。

 

『熱中症対策』を調べたら、けっこう簡単にできる事が多いです。
こまめな水分補給(喉が渇いていなくても水分補給)
塩分と適度にとる(取り過ぎは逆に喉が渇いてしまう)
風通しの良いところでこまめに休む
この3つでした。
[建設現場における熱中症対策]というものが、国交省から発行されているのも見つけました。
気になる方は調べてみてくださいね。

 

 

夏本番!!
コロナ対策も忘れないようにしながら、皆さんも元気に夏を乗り切りましょう!